第2段階 技能2限目

18:10 第2段階 技能2限目

02.通行区分など
03.走行ポジションと進路変更
04.交差点の通行(直進)
05.交差点の通行(右折)
06.交差点の通行(左折)
13.ケース・スタディ(交差点)

前時限に続いて、今度は技能教習。先ほどのことも復習しながらになるはずなのだが、他の先生が教習コース内にあった4輪教習車を移動させ始めた!?なんと、これは私に対する
準備だったようで、今を思えばこれが ケース・スタディ を絡めた内容だったと思われます。
交差点の先で下向きで待機。先生の合図で一瞬交差点を見る。その時、交差点を通過中の2輪の速度(私の目測)を覚えておいてくださいと指示あり。
2回分の回答をしましたが、どちらも私の目測より10km/h上でした。ここでの教訓は、見た目以上に2輪は速度が出ていること。
次は車に乗って狭いところから頭を出したところで停車した車の運転席に乗り、右側からくる2輪が見えたらクラクションを鳴らすというもの。2輪から見えていても4輪からは見えて
いないことが多々。2輪は左寄りに進んでいるが、場合によっては中央へ寄る、減速するなどの回避行動が必要という教訓。
この後は2輪に乗ってひたすら左回りするよう指示あり。そうしたら、先生が横断歩道で手を挙げてわたる、後ろから別の先生の2輪が右から左からくる!おまけに交差点では対向車と
して車の突っ込み、信号で停車した4輪の後ろでの停車など、なかなか危険な体験させていただきました。
次に、先生のバイクについてトレーニングコースを1周することに。
あ、その前に。卒検当日の作法の話があり。当日はバイクの横で待ち、名前を呼ばれたら、手を挙げて一礼。その後バイクの周りを車体確認しながら1周。その後乗車して外周を1周
慣らし運転して再びスタート地点へ戻る。エンジンは切らず、そこから卒検開始。らしい。
頭ではコースの順番は覚えていたつもりでも、ミラー、目視、合図(消す、合図を変更する)を前もって行わなきゃいけないこと。これも一緒にしっかり出来なきゃ、減点対象目白押し
になっちゃう。

今日のポイント
・トレーニングコースは、各課題に対してのミラー、目視、合図、走行ポジションをしっかりと頭に放り込むこと。
・スラロームのタイムは捨てる。パイロンにあたらないことを優先。この減点は致し方なしと考える。一本橋は自信をもって。
・ステップは土踏まず!スラロームでNにしちゃったよ!
・セカンド以下での停止には後輪ブレーキを使うことをもっと意識する。足を離してしまって前輪ブレーキに頼ってしまって立ちごけを起こす可能性大。
・坂道発進、アクセルまわしてエンジン音を上げて、半クラッチをつないでいって後輪が沈むのを確認(感じ)したら、後輪ブレーキを緩めていく。

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