ひまわりと子犬の7日間

本日妻と鑑賞してきました。

宮崎県の保健所で実際にあったお話。

主人公は宮崎出身の堺雅人。ツレがうつになりまして。に続いてあられが劇場で見る2作目となりました。

冒頭、無声映画っぽい作りから物語はスタートします。もちろん、字幕で展開は解説されています。いい感じで引き込まれましたね。
いやぁ~、宮崎弁のやり取りは楽しかったっす^^; 妻いわく、「一生懸命練習したんだなぁ~ってのが伝わった」と申しておりました。堺さんがかなりこだわって撮影に臨んだご様子。
あられはただただ宮崎弁での話の展開が気持ちよく胸に響きました。かなり感情も入っていたんでしょうね。久々に泣ける映画でした。テーマもよかったです。会場もお客さんの入りは予想以上によくまた内容が進むにつれて鼻をすする音があちこちから聞こえてきましたね。

途中、あられを熱くしてくれた箇所を一つ。主人公の想像による回想に出てきた中学校・・・な、な、なんと!あられの母校で撮影が行われていたのでした。映画で流れたシーンはほんと少しでしたが、はっきりとその証拠が見れたことは大変胸が熱くなりました。
本件はたまたま母校のホームページの学校通信(すでに掲載情報源なし)をのぞいてて知り、ぜひとも劇場で見たいと思い、願いはかないました。本当は家族で見たいのですが娘二人は部活でなかなかうまく時間が取れそうにありません。が、DVDはぜひ買ってみせてあげたいと思っています。

ちなみに宮崎での撮影は以下のように行われたそうです。
撮影期間:2011年10月30日~12月21日
撮影場所:宮崎県宮崎市大塚台・田野<日南市宮浦・南郷町・丸山ほか
参考情報源:ひまわりと子犬の7日間より

もしまだ観ていない方がいましたら、ぜひ観てみてください。

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